英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part14
第1回「出会い」
出会い

T
から初めてお問合せを戴いたのは2006年3月、
「御社のホームページを拝見いたしました。バレエを趣味にしておりまして、趣味の稽古場を兼ねた住宅を建てたいと考えております。」との内容でした。
なんと、フジテレビの「英国生活」をビデオを撮り続けてバイブルにされていらっしゃるとのこと!
後日共通のご趣味を持つご友人様と一緒にコッツワールドのショールームにお越し下さいました。
その際Tがご持参下さったロンドンの写真の数々に私たちも胸を弾ませ、
「是非実現しましょう!」とスタートしたのです。


上の写真がTがご購入されたお土地です。
間口の広い高台のお土地で、地盤も良いとのこと。
道路から約1.5m高くなっているので、ご趣味のバレエも含めプライバシーの確保も期待できそうです。

T様のコメント
「出会い」

2005年、とあるきっかけで土地を入手し家を建てることになりました。
超モダン建築か、輸入住宅のどちらか、というところまで決めるまでに既に1年以上経過していました・・・
予算も厳しいけれど、安ければ何でもいいというわけでもなく・・・
最後まで予算とこだわりのせめぎあいでした。

超モダン建築については、新進気鋭の建築家らしき方々とお会いしましたが、あまりにも自由すぎて私の中にイメージが出来上がらなかったことと、冒険しすぎて生活感がなさすぎて、暮らしにくかったり、落ち着かないのではないかとの危惧がつきまといました。

輸入住宅も色々調べましたが、見た限りでは、「〜風」が多すぎて、スタイルが確立されてなかったり、部材がなんとなく嘘っぽかったり。
あるいは、営業色が濃すぎたり、話がどうも上手く伝わらない、テイストが合わない等、なかなかここに頼みたいというところが見つかりませんでした。

コッツさんは最初から、何しろ何にでもソツがなく、痒いところに手が届く感じがして・・・信頼できる!という印象を抱きました。
そして、1言えば10返ってくる。
これよ、これ!
やはり仕事をお願いするにはこういう感じが必要なんです!



T、「痒いところに手が届いて」嬉しいです(笑)!
家づくりにおける意思疎通は本当に重要だと思います。
構造面の確かさや、施工実例などの事前調査もちろん非常に大切ですが、
デザイン面におけるご満足というのはほとんど「感性」によるものなので、
仕上がりの満足度は、お施主様の思い描くご希望のイメージを共有できるか否かにかかっていると思います。
この相性の良さこそが、楽しい家づくりの秘訣です。
T様同様、私たちも楽しんでいます♪
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