英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part4
第11回「小屋組み」

現場に足場が組まれ、弊社恒例(?)現場シートが掲げられました。
いよいよ「イギリスの家」が生えますよ!!

2階天井根太を組み、小屋裏床合板が貼られていきます。
急勾配の小屋裏空間を収納庫として利用し、
24時間空調換気システムの機械もここに設置します。

小屋組み工事がスタートです。
イギリスらしい急勾配の屋根を作ります。
このお家の勾配は10寸の寄棟屋根になります。

南側(裏面)からの写真です。
急勾配の屋根は見える分量が多いので、
建物の重心が低く安定感が感じられ、バランスも良く見えます。

屋根垂木が組み終わり、屋根合板が貼られていきます。
写真は東面・西面を貼り終えたところです。
Y様のコメント
「待ち焦がれて・・・」

実は、ユニオンジャックのシートがかかるのをずっと心待ちにしていたのです。

やっぱり格好良く1番目立っていて素敵です!!

初めて見たときには、思わず顔がほころんでしまいました。(うふふ・・・♪)

みんなに自慢したくなるシートですよね!!

これからしばらくの間は、現場に行くたびに見ることが出来るので嬉しいです。

現場シートのご感想ありがとうございます!
かなり派手な「イギリス」アピールのデザインなのですが、
イギリス好きのお客様にはいつも好評で嬉しいです。
お隣の方も、「いつも楽しみにしています」と
暖かいお声を掛けて下さいました。

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