〜新築リポートPart7〜
U&Y様から初めてお問い合わせのメールを戴いたのは、今から1年前。
なんとアメリカ在住の奥様(Y様)からのお問合せでした。
古い本の修復家であるY様は、お仕事上、アメリカにご在住で
ご帰国予定の一年後を目標に新築をご計画されていらっしゃいました。
インターネットで偶然弊社を見つけ、日本にいらっしゃるご主人様(U様)にご連絡、
そして早速U様もホームページをご覧下さり、ご夫婦で気に入って下さったという
嬉しい出会いなのです！
ご購入されたお土地は小道を入った奥の秘密の花園のようなお土地で、
そこへ「こんな所にこんなかわいいお家が！！」というような、
可愛い隠れ家のようなコテージを建てられたいとのことでした。
下の写真がU&Y様がご購入されたお土地です。
細い道を入って・・・曲がってさらに奥へ行くと・・・
ありました！
通りからはほとんど見えず、お土地に入ってさらに奥に上の光景が広がります。
まさに秘密の花園ですね。
ここにまたひとつ「イギリスの家」が生えます。
| U&Y様のコメント 「きっかけ」 あれは去年の春でした。 家を建てようと決意し、漠然と心に抱いた自分の好きな家の形を、どこのハウスメーカーさんにお願いするとイメージどおり実現できるのか見当もつかず、なんとなくネットサーフィンをしていました。 するとなぜか突然「世田谷区U様邸」の「英国住宅ができるまで」の「第38回」の玄関ホールの写真が出てきたのです。 最初はイギリスの古いホテルの写真かと思いました。 でもその雰囲気はなんともいえず濃厚で、ちょっと懐かしいような、私の心の琴線にモロに触れる何かがありました。 そしてその下にはなんと、私が子供の頃からずっとあこがれていたブラックアイアンのヒンジの付いた重厚なドアの写真が！ 夢中で写真を眺めていた私は、そこで初めて「これは何のホームページかしら？」と思い、トップページを開いて初めて「コッツワールド」の名前を知ったのでした。 そしてコッツさんの手掛けられた他の家々の写真を見て、またもや感動しました。 それは子供の頃から眺めてはため息をついていた、写真集で見たイギリスの家そのものでした。 そこでまた気付いたのです。 私の好きな家はイギリスの家だったのねと。 我ながらなんて鈍い。。 私の夢見る家は写真集の中だけだと思っていたので、もしかして「夢が実現するかも！？」という喜びで心がいっぱいになりました。 そしてすぐに夫に連絡してホームページを見てもらうと、彼もすぐに気に入り、コッツさんにメールを出しました。 いまだに、なぜU様邸の写真が急に出てきたのか分からず、「やはり運命の出会いだったのね！」と、思い込んでいます。 |
海を越えて、このホームページを見つけて下さり、本当に有難うございました！
実は、戴いた上記のコメントで私達も初めて知ったエピソードもあり、
把握していた以上に嬉しい偶然が重なってくれたようで、益々感激です。
偶然の出会いとご縁につくづく感謝致します！
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