〜新築リポートPart7〜
基礎工事がスタートしました。
U&Y様のお土地は地盤が緩かった為、約1m下の固い地盤面まで掘削し、
通常よりも深い、半地下のような基礎を作ります。
細かく丁寧に鉄筋を組んでいきます。
荷重を分散させる為、ベタ基礎を採用しています。
基礎のベースができ、立ち上がり部分の型枠を組んでいます。
高さが約1.3mあるので作業も大変です。
コンクリートが流し込まれ、数日後型枠がはずれました。
頑丈な基礎ができあがりました。
U様もこの基礎をご覧になり「すごいですね！」と安心して下さいました。
せっかくの広い空間なので、地下貯蔵庫として利用することになり、
早速、利用方法を考えながら喜んでいらっしゃるところです。
| U&Y様のコメント 「基礎工事」 いよいよ着工となりました。 まずは基礎工事！ 「基礎」という名のとおり、この部分は建物の土台となるところなので、どのような仕上げになるのか非常に気になっていました。 しかし、深く掘った地盤に細かな砕石を入れて転圧し、全体に防湿シートを敷いたあと、その上に20cmピッチで太い鉄筋を組み、コンクリートを流し込むといった工程を経て、でき上がった基礎を見たときには、「これなら地震や大雨などの災害が来ても大丈夫」と確信しました。 ガッチリとした深さのある基礎にしていただいたため、その内側を半地下（物置部屋）として利用することができるようになったことは、思いがけない喜びでした。 何を収納しようかな、と思案中です。 |
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