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コッツワールドにご依頼下さり、理想の「英国の住まい」を実現された
お施主様から頂いた貴重なコメントをご紹介させて頂きます。

コッツワールドにご依頼下さり、理想の「英国の住まい」を実現された、お施主様から頂いた貴重なコメントをご紹介させて頂きます。

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日本で再現した
ハチミツ色の
コッツウォルズの
住まい

日本で再現した
ハチミツ色の
コッツウォルズの
住まい

山梨県/N様邸

八ヶ岳の林の中、小道を進むと、コッツウォルズの村に迷い込んだかと思うようなコテージが現れます。
ここで帽子店を営むN様は、かつて訪れたコッツウォルズの家並みの素朴な愛らしさの虜となりました。
いつかこんな家に住みたいと願い続けて出会ったのがコッツワールドでした。

初めて図面を見た時の感動

初めて図面を見た時の感動

ブロードウェイ(コッツウォルズ地方の地名)のハイストリートを少
し入った静かなところにラガーズホールはありました。
私たちが初めて泊まったB&B(ベッド&ブレックファスト)です。
日本に帰ってきて、ちょうど同じような雰囲気の土地を見つけた時、い
つかここでB&Bをやろうと思いました。
B&Bをするからには”イギリスの家”でなくてはいけません。
土から生えてきたような愛らしい家を建てたいと思いました。

大手輸入住宅メーカー等5社と設計、打合せを重ねるも、イメージが伝わらず断念。少しでもイギリスの雰囲気をと願い、インターネットでコッツワールドの存在を知りました。
コッツワールドの設計した図面を見た瞬間、すごい!と思いました。
予算はオーバーだったけれど、”欲しい”と思いました。
家族も同意見。他で設計された家が吹っ飛んでいきました。
まさしくコッツウォルズの家だったからです。

“New House”から”My Old Home”へ

“New House”から
”My Old Home”へ

コッツウォルズ地方の採石場で切り出されたハニーストーンは、特別のサイズに裁断され、海を渡ってきました。
初夏のころには、熟練された職人さんの手により貼られて家になりました。ずっと後、この建築に携わった人たちが皆居なくなった、そのまたずーっと後。たとえ、建物が朽ち果てようと、石はそこにあって捨てられる事も、埋められる事もなく、庭の階段や小さな石垣、小道の敷石となってそこに住む人たちに愛され、語り継がれることでしょう。
”今世紀のはじめの年にイギリスから運んだ石なの”と。
そんなことを考えて、ほくそ笑んでしまいました。

コッツワールドの輸入する建材、内装材はどれも美しく、それらを見本やカタログを見ながら選択するのはとても楽しい仕事でした。
無事に完成して、喜びに打ち震える手で玄関のドアを開きました。
一歩中に足を踏み入れた時の暗さと明るさ、重量感、そして冷たさ。
それらはすでにイギリスの物でした。
今日からこの家での暮らしが始まり、家に命が吹き込まれたら“New House”が“My Old Home”へと変わるでしょう。
このドア、この壁、そして石。ひとつひとつにみんなの思いが宿って
います。この家のために、私たちがお会いしたすべての方にお礼を申し上げます。「ありがとう!」

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休日を過ごす為の
“完璧な”
ジョージアンの
邸宅

休日を過ごす為の
“完璧な”
ジョージアンの
邸宅

長野県/K様邸

軽井沢の新緑に溶け込むように建つこの館
は、仕事で英国に行く際もマナーハウスやカントリーハウスに泊まるというK様が建てたジョージアン様式の邸宅です。明るいコンサバトリーの外には緑の林が広がり、四季折々の風景が楽しめます。ここでK様は、食事はもちろん、読書も仕事もされます。英国紳士の書斎の趣を持つリビングには家具や小物までK様ご自身の歴史が詰まっています。

日本全国の英国住宅ファンの皆様へ

日本全国の英国住宅ファンの皆様へ

会社を設立して10年、何かその証を残したいと考えた私は、無謀にも
「別荘」を建てることを決意し、土地探しをスタートさせました。
将来的には移住もと考えていたので、東京からの交通の便を考慮し、「軽井沢」か「八ヶ岳」で、それこそ⿁のように暇を見つけては通いました。
そしてついに「軽井沢のはずれ」ではありましたが、理想ともいえるイ
メージ通りの土地を見つけることができたのです。ここで力尽きて
しまったのでしょうか、別荘地の管理会社が紹介してくれた設計家及び

工務店の方々とトントン拍子に事が運んでしまい、気がついたら、設計
図、契約書、そしてナントその家の模型(ゴメンナサイ!)までが目の
前に用意されていたのです。
あとはもうハンコ押すだけ・・・。
もちろん、こちらの希望、イメージをお伝えし、相当のやり取りをした
結果の家だったのですが、なんとなくしっくりこなくて、あーだこーだ
言いながらネットサーフィンしているうちに、出会ってしまったのです。「コッツワールド」さんのホームページに!

「本物」とは

「本物」とは

仕事がら年数回は英国に行く私は、それこそ本物の英国住宅を見るだけでなく、寝泊まりもしょっちゅうしているので、日本によくある「ナンチャッテ英国風のお家」だけは避けたいと常日頃から思っていました。
その反動からか、今回の別荘も英国住宅とは対極のいわゆるモダンでクールなイメージでデザインされていたのです。
コッツさんのサイトで八ヶ岳のお宅を見て、あぁ、やっぱりアンティークな英国のお家が建てたかったんだ、本物は無理だと初めから諦めていただけだったんだと気付かされたのでした。
早速、コッツさんにご連絡すると直ちに、飛んで来てくれました。

その後、出て来た基本設計図を見てビックリ!
総ブリックのジョージアンスタイル、もちろんコンサバトリー付き!
イメージ、ドンピシャでした!
1年後に完成した姿を見て、コレ、どちらの貴族のお館でしょうか? ココ、日本? あまりの凄さに鳥肌がたち、ちょっと怖くなっていました(笑)図面上でそれなりにイメージしていたつもりでしたが、こういうことだったのかと改めて「コッツワールドさん恐るべし!」と畏怖(いふ)の念を強くしております。「静けさの森に佇むマナーハウス」。
時間をかけてゆっくりとこの邸宅を仕上げてゆこうと思っています。

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ロンドンから
移築したような
ヴィクトリアンの
邸宅

ロンドンから
移築したような
ヴィクトリアンの
邸宅

東京都/K様邸

静かな住宅地に映える赤レンガの家。ロンドンスタイルのヴィクトリアンハウスです。英国住宅ならではの壁のペンキの色、美しいデザインのモールディング、カーペットやマントルピースなどを選び、理想の家が実現しました。
建ててから20年以上経った今も、ファブリックや食器を充実させ、季節ごと、お客様を迎えるごとにコーディネートをして空間を愉しんでいます。

イギリスの邸宅そのものの家づくり

イギリスの邸宅そのものの家づくり

⾧年集めてきた、自分の好きなインテリアの写真をスクラップにした
ファイルや洋書を整理して、自己分析してみました。年齢とともに多少
の好みの変化はあるにしろ、どうやら「英国のマナーハウス。モダンな
ものよりトラディショナルな家、フォーマルなインテリアが好き!」という結論に達しました。
そこでインターネットで検索し、様々な輸入住宅メーカーやハウジン
グメーカーから資料を取り寄せました。その中に今回依頼した「コッツ
ワールドさん」もありました。

ホームページに掲載している施工例の写真を見ると本格的英国住宅で
す! 実際にお会いしたコッツワールドさんはかなりの英国通です。セ
ンスも知識も素晴らしい方々でした。
持参して下さった資料の数々にすっかり魅了され、もう他のものには目
がいかなくなってしまいました。
マジシャンの如く、自分の理想と思い描いていたものを写真や資料で提
示して下さるんですもの!
誰がなんと言おうと、「コッツワールドさんにお願いしよう!」と思っ
た瞬間でした。

具体的に伝えることが重要

具体的に伝えることが重要

約半年の工事期間を終え、足場が外れて現れた我が家は、まるでタイムトリップしたかのような、まさに19世紀のヴィクトリアンタウンハウスです。
敷地面積が小さいため、小粒な姿が余計に可愛らしく見えています(笑)。出来上がった各部屋を見て、「色選びは間違っていなかった!うんイメージ通り!!」と安堵したと同時に、紙面上でしかなかったイメージ(夢)が、立体となって現れたことへの感動と喜びが一気にこみ上げてきました。
部屋ごとに様々な模様のモールディングがありましたが、どれも腕の良い職人さんがペイントして下さることで更に存在感が出て、本当に「素晴らしい!」の一言でした。

失敗しない家造り、部屋造りのポイントは、自分の希望のイメージをいかに具体的に伝えることができるかだと感じました。
例え自分で絵を書かなくても、写真や切り抜きで、「こうしたい!!」とアピールすることが大切ですね。
コッツワールドさんは引き出しをたくさんお持ちです。
あきらめずにどんどんアピールしましょう!
この家は見た目だけでなく、生活動線もとてもよく、美観と機能性を兼ね備えた住宅です。
コッツワールドさんと出会えて本当によかったです。

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偶然の出会いから
生まれた
コッツウォルズの
邸宅

偶然の出会いから
生まれた
コッツウォルズの
邸宅

神奈川県/T様邸

初めての英国旅行で滞在したコッツウォルズのマナーハウス。その窓から偶然見えた、優しい表情の石造りの家の写真をもとにコッツワールドはご夫妻のイメージ通りの“理想の家”を作り上げました。
アンティークの温かみに魅かれて奥様が長
年コレクションしてきたものたちを散りばめたインテリアは、優雅さと家庭のぬくもりが絶妙にミックスされています。

始まりは1枚の写真から

始まりは1枚の写真から

数年前、義兄の住むイギリスへ行き、英国の、重厚感のある古い建物
の残る美しい景色、とりわけ、コッツウォルズの風景に感動した私達は、重みと深みのある美しい(しかも丈夫そうな)英国の建物に憧れをいだいておりました。数々の輸入住宅メーカーや西洋建築のデザイナーに相談してみましたが、コッツウォルズの本物の建材を使って、私達が希望するような家を建てるにはかなりのコストが掛かる、等々の理由で実現できないと諦めておりました。そんな折、私の通う英会話の先生に、

コッツワールドという建築事務所があるから行ってみては・・・と薦め
られ、今回のご縁ができました。小尾さんは、初めての打合せの時に、
私達が特にこだわった、コッツウォルズのライムストーンを壁面に、そ
して、コッツウォルズのスレート(瓦)を屋根に使って建てることが
予算内で可能だと、自信たっぷりに言って下さいました。その日から私
達には希望ができ、毎日が夢のように過ぎたような気がしております。
きっと、ご縁があったからコッツさんに辿り着いたのでしょうね!

本物のコッツウォルドハウスが現実に

本物のコッツウォルドハウスが現実に

最初のご提案ということで、コッツワールドの小尾さんと福本さんがお持ち下さったパースと図面とイメージ写真を見せていただき、期待に胸膨らむ思いでいっぱいになりました。希望通り、コッツウォルズのライムストーンの外壁と、コッツウォルズのスレートの瓦屋根を使用し、内装もイギリスのマナーハウスを感じさせるような雰囲気で、間取りも納得だったからです。
諦めかけた、本物のコッツウォルドハウスが現実に作れるとはと、お二人がお帰りになった後も、しばらく興奮して図面を眺めておりました。
たぶん、そのときにどなたかに会っていたら、目の中に☆が見えていますが、

どうかなさったの?と聞かれたのではないでしょうか(笑)
建築中も、頻繁に足を運び、現場報告をして下さり、本当に感謝しております。ことに、進行状況を写した写真はいつも心待ちで、わくわくしながら楽しく拝見していました。諦めかけていたコッツウォルズの屋根が現実のものとなり、嬉しくて何度も見かえしては、幸せな気分に浸っておりました!そして着工から8ヶ月後、見事な出来栄えで、本当に嬉しく、感動しております! 諦めかけていた夢が現実のものとなったのも、コッツワールドさんのお陰と、心より感謝いたしております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。