「レイコックのお家」
東京都昭島市に建つ「チューダースタイルのレイコックの家」。
イギリス人であるご主人様のホームタウンにほど近い、思い出の地「レイコック」。
奥様も大好きなこの村のチューダースタイルの外観を再現致しました。
施主のＳ様ご夫妻は英会話教室「WISH ENGLISH SCHOOL」をされています。
イギリスのパブで使用されるゴールドの切り文字もイギリスから輸入して採用致しました。
イングリッシュオークの玄関ドアはイギリスのドア職人の手作り。
ティンバー（梁材）との相性も抜群です。腰下にはハニーストーンを貼りました。
玄関ドアを開けるとハチミツ色の床石「フラッグストーン」がお目見えです。
イギリスの階段材やコテージスタイルのドア、そしてブラックアイアンの金物で、温もりあるカントリースタイルを完成させました。
カスタードクリーム色のキッチンキャビネットにもブラックアイアンの取っ手を付け、コテージ感を演出。イギリスの水栓金具も素敵です。
リビングの吹抜け天井や暖炉、そして本棚の開口にもオークビームをあしらいました。
暖炉上の照明器具もイギリス製です。
きれいなブルーの洗面台もＳ様のこだわりとセンスの賜物です。
壁は縦板張りにし、アイボリー色で塗装しました。
ウィリアム・モリスの壁紙で仕上げたトイレ。
手洗い器にもイギリスの水栓金具を取付け、趣きのあるお部屋となりました。
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