〜新築リポートPart10〜
廻り縁、額縁、巾木も取り付けられ、壁下地のパテ処理が行われました。
ペンキ仕上げが多いN様のお家、きれいな仕上がりになるよう
丁寧な下地処理が必要とされます。
N様と現場で塗装色の確認のお打合せをしました。
外に出て、明るい自然光の下で念入りに確認です。
パインフローリングの微妙な色合いは、余ったパイン材に試し塗りをしてもらい
実物をご覧戴いて決定します。
N様がお選びになられたお色はこんなに可愛らしいスモーキーカラーです！
どのお色も優しくナチュラルな色味で、オーガニックな雰囲気ですね。
左右両端は微妙な色違いのオフホワイトで、お部屋により使い分けます。
中央の淡いラベンダー色とピンク色は寝室のアクセントカラーに使われます。
うーん、楽しみですね！
英国製の階段材もこだわって塗り分けられます。
愛らしいボール飾りがより一層引き立ちますね。
イングリッシュコテージドアが取り付けられました。
オークの中でも貴重で最上級の品質を誇る「イングリッシュオーク」で
贅沢に作られた、N様のお家の為のオリジナルドアです。
レトロな印象のウェイビーグラス（波板ガラス）が雰囲気抜群です！
ダイニングには、天井の梁とまぐさを取り付けました。
もちろんイングリッシュオークです。
これだけでお部屋の印象がかなり変わりますね。
キッチンキャビネットと洗面キャビネットが据え付けられました。
写真はキッチンです。
N様がお選びになられたお色は、
英国製ペイント・ファロー・アンド・ボール社のBALL GREENというお色で、
少しグレー味がかったお洒落なグリーン色です。
ツマミのノブはクローム（シルバー）、カウンタートップとシンクはステンレスです。
伝統デザインのあたたかさにスタイリッシュさを加えた
モダンブリティッシュテイストのキッチンが完成します。ご期待下さい！
| N様のコメント 「イギリス建材が届いて、そして取り付けられて（その1）」 キッチンと洗面の木製キャビネットが据え付けられました（待ってましたー）。 天然木にスモーキーでやさしい色合いのポッテリとした塗料が塗られて、質感も雰囲気もとても気に入りました。 早くシンクやコンロも入った完成形キッチンが見たいです。 壁をつたうモールディングやパネルドア、ドアノブ、階段の親柱やスピンドル、どれも洋画や洋書、それからドールハウスで見て憧れていたものなのでとっても嬉しいです。 玄関ドアはちょっとカジュアルな感じのデザインを勧めてもらいました。 実際に取り付けられて、家と良く合ってると思います。 波板ガラスはレトロ感もあってやさしい印象ですね。 |
お待ちかねのキッチンキャビネット、お選び戴いた独特の色味や質感など、
N様も早速気に入って下ったようです♪
玄関ドアは、初めて選んだガラスに私たちもドキドキだったのですが、
期待以上の良い雰囲気で感激しています。
各部へ色が加わっていくこの時期は、特に楽しいですね！
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