英国住宅が出来るまで
〜新築リポートPart2〜 |
第29回「塗装工事-3」 |
壁・内部ドア・モールディング塗装 |
内部ドア、バイフォールドドアが塗装されました。
白では無く、全て優しいアイボリー色をチョイスしました。
懐かしい気持ちになるような、とっても良い色です!
(現場の皆が感激しました。)
ブラックアイアンのハンドルも付き、一層レトロな味を出しています。
主寝室の廻り縁も塗装されました。
こちらは天井に合わせて「オフホワイト色」をチョイス。
(あえて真っ白は使いませんでした。)
塗装をされても優しい表情を出せるのは、
木製のがモールディングならではです。
かなりの存在感を醸し出しています。
Y様のコメント
「塗装された壁、ドア、モールディングを見て」
現場へ足を運ぶたびに壁、ドア、モールディングが塗られていきます。
ドア、モールディングなどの木部は少し艶のあるオイルペイントにしました。
洋書などでよく見かける、ペンキで艶のあるドアや窓枠に憧れていました。
これらの色は優しいアイボリーに塗っていただいたのですが、
これが本当にいい感じで!(笑)
塗装されたドアにアイアンレバーが付いた所を想像するとたまらないですね!
長く使い込んでいい味にしたいです。
主寝室のモールディングはコッツワールドさんのご提案でイギリス製の彫刻されたものにしました。
パンフレットで見た時は「幅が広くて豪華!」というイメージでしたが、
実際付いて塗装されたのを見てため息。
本当に素敵です。
もうこれしか言葉が見つかりません。
あとはとにかく写真を見ていただきたいですね。
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1階と2階のコーナーに収納及び棚を設け、
可愛らしいミニランチドアを付けました。
Y様のコメント
「コーナーのミニランチドアを見て」
コッツワールドさんのご提案で玄関と2階ホールのコーナーに
飾り棚を兼ねた収納を造ってもらいました。
扉にも手を抜かず、オークでできた「ミニランチドア」です。
なんて可愛いんでしょう!
小さくてもアイアンのヒンジと取っ手がきちんとついています。
取っ手はサルのしっぽのようにくるんと渦を巻いています。
とにかく可愛い!!
ここへ何を入れようか考えるのが楽しみです。
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飾り暖炉となりますが、決して手は抜きません!
まぐさ材と棚板、それを支える小さなブラケット、
全てアンティーク加工を施したイングリッシュオーク材です。
内部にはハニーストーンを貼り、石の炉を演出します。
その上にはミラーを付けました。
実はこのミラーの裏には秘密があります。。。
Y様のコメント
「ミラー」
暖炉の上に大きなミラーを付けました。
リビングの扉を開けると正面に大きなミラーが。
そのミラー!これまたコッツワールドさんのご提案で「隠し棚」にしようということになりました。
リビングには収納がないので、毎日使う小物などはここへしまえるようになっています。
このミラーのおかげで空間が少し広く見えます。
数々の素敵なご提案、いつもありがとうございます!
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