英国住宅が出来るまで 〜新築リポートPart1〜 |
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第21回「外壁工事」 | |||
石貼り工事 ハニーストーンの入った木箱が次々に開けられます。 こちらはメインに貼られるはちみつ色のラフスリップです。 こちらはコーナーや窓廻りに使う整形されたクリーム色のタイプです。 ついに石貼り工事がスタートです! コーナーや窓廻りを先に割り付けます。 ウィンドウ・ヘッド(窓の上部)、ウィンドウ・トリム(窓の両サイド)、ウィンドウ・シル(窓の下部)の順に貼り付けます。 ウィンドウ・シルは厚みを少し出し、本物の石造りの家の窓台に見えるようにしています。 こういう微妙な寸法出しが、絶妙な陰影を作り出すのでとっても大切です。 ただ貼れば良いというものではありません。 ミリの世界で、職人技がここでは披露されています。 ハニーのラフスリップを貼っていきます。 以前お話し致しましたが横目地がスーッと通るように貼るのが、コッツワールドのこだわりです。 現地(コッツウォルズ)の建物を再現する際の、大切なポイントです。 (乱形の乱貼りは現地ではありえません。) これに20mm幅の目地を入れると、まさにハニーストーンを積んで建てたかのようになるのです! ちょっと貼っただけでも素敵過ぎます!! 目地は、ちなみにグレーベージュ色を入れます。 入れたらもっと素敵になります! |
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本当にいつも素敵なコメントをありがとうございます!! byコッツワールド |
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