英国住宅が出来るまで
〜新築リポートPart21〜 |
第1回「出会い」 |
出会い
M様に初めてお会いしたのは2008年1月。
コッツワールドのショールームにお越し下さいました。
以前より何度かお電話でご相談を戴いており、この度良いお土地が見つかったとのこと。
早速、具体的なお話とご説明をさせて戴きました。
M様に実際にお会いするのは、初めてでしたが、とってもご縁を感じました♪
昔からずっとコッツワールドのファンだとおっしゃって戴き、嬉しかったです!
M様のコメント
「出会い」
コッツワールドさんの名を初めて一方的に知ったのは、2003年9月のある日、何気なく書店で手に取った雑誌「プラス1リビング・10月号」に掲載された山梨県のN様邸を拝見した時でした。
「こんなにイギリスらしい美しいお家が日本に存在するなんて」
「こんなお家を建てて下さる会社さんがあるなんてっ!」
っと、衝撃を受けました。
イギリス・フランスのアンティークのお品を丁寧に扱いながら、生活を大事にする祖父母や両親の姿を見て、手間ひまをかけた生活行為を行うことの大切さを学びましたが、コンクリート打ちっぱなしのマンションのお部屋での夫婦の暮らし、そこでは好きで購入したアンティークの家具たちも、何とも居心地が悪そうです。
でもそれは現代の日本では仕方のないことと、慣れっ子になってきていましたし、いずれはマンションでも購入することになるものと、漠然と考えていました。
がっ、山梨県N様邸を見て、事態は急変したのです!
あれから長い長い月日が流れ・・・
ようやく私たちがコッツワールドさんのショールームに足を運ぶことができたのは、5年を経過した後です。
(何度かお問合せをさせていただいたことはございましたが)
その間、コッツワールドさんの営業時間はすでに終了した夜、ガラス越しにショールームの中を覗きこんでみたり(笑)、コッツワールドさんのホームページに幾度も訪問しました。
その度に励まされ、勇気づけてもらい、ここまで辿り着きました。
錚錚たる先輩のお家のお仲間に入れていただけて、こうしてホームページに掲載していただけることになったのですから、夢のようですっ!
かつての私たちがそうだったように・・・
これからお家を建てようと思っていらっしゃる方々の、少しでもお役に立つことが出来ましたら・・・
何かをお届けできたらと、おこがましいですが、そんな思いでいます。
さいごに・・・
どうしてもこの場をお借りしてお礼を言わせて下さいっ!
衝撃の出会いを下さいました、プラス1リビングの編集部の皆様、山梨県のN様、本当に、本当にどうもありがとうございました!
そして・・・ホームページ上で素晴らしいお家を見せていただきました先輩の皆様に、心より感謝申し上げます。
そしてそして・・・コッツワールドの皆さま、
素晴らしい皆さまと出会えたことに、心から感謝します(涙)!!
これからも、どうぞよろしくお願い致します。。。
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M様は、いつも情熱的で嬉しいメールを下さるのですが、上記のコメントもまた、非常にM様らしさが溢れていて、初回から早速、お人柄がにじみ出ています♪
幼少期からアンティーク家具の大切さや物を大切にすることの大切さを、学ばれて入らしたM様のお家づくりのスタート、私たちも非常に楽しみです!
上の写真がM様がご購入されたお土地です。
渋谷区代々木、最寄り駅まで非常に近い、とても便利なエリアにあります。
ここに、ヴィクトリアンハウスが生えます!
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