英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part22
第12回「外壁工事3・足場解体

まもなく足場が解体です。
クラシックなドーリック(ドリス式)ハーフコラムを使用したセグメンタル・ペディメント
(弓形のポーチ飾り)が特徴の
T様邸
石の重厚感が写真からでも伝わってきます。
まさに「本物」の極みです。


外部の塀の部分もバースストーンで仕上げます。
美しいですね!


イギリスで特注したライムストーンの表札です。
THE PHEASANT HILL HOUSE
家に名前を付けることで、この佇まいに相応しい格調高さが備わりました。


数日後、ついに足場が外れました!
一歩、一歩近づいていく度にワクワクします♪


屋根材のコッツウォルドスレートも良い表情です!
すばらしいです!!


正面から撮った写真です。
まだ未完成ながら、上品さと荘厳さを併せ持つ、まさにカントリーハウスの風格です!
コッツウォルズのジョージアンカントリーハウス、次回は内装工事の状況を
ご紹介致します。
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