〜新築リポートPart3〜
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小屋裏から各部屋へ、保温材で巻かれたダクトを枝分けしていきます。
お部屋はスッキリきれいなままで、年間を通して家中どこでも快適に過ごせます。
U様と電気配線の最終確認のお打合せをしました。
照明器具やコンセントの細かい位置や数量など、
現場で実際に一つ一つ確認していきます。
例えば壁に付けるブラケット照明の位置は、器具のデザインや向き・天井の高さ
などから、最もバランスの良い高さを慎重に検討しながら決めていきます。
また本場イギリスの家同様の「明るすぎない」照明配置にする場合は、
スタンドライトなどの補助照明を後から合わせて利用できるよう
要所要所にコンセントを配置しておきます。
照明器具はそれぞれのお施主様がアンティークショップなどで自らお選びに
なってくることが多いので、お施主様も打合せに力が入ります。
今回はU様の奥様よりコメントを戴きました。
| U様のコメント 「上棟が過ぎて一言」 工務店の方々、いつもありがとうございます。 酷暑である屋根裏部屋の工事は、本当に大変だろうと思っています。 なのに、現場に行くと笑顔でいろいろと説明して下さいます。 現場監督の新井さんはクール&シャイ（笑顔がかわいい・・）な方ですが、 私たちの家作りのことをあらゆる面から支えて下さっていることを常々感じます。 変更やわがままが相次ぎ、申し訳ございません。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 そして、コッツワールドさん。 いつもありがとうございます。 本当にコッツワールドさんにお願いして良かったと、夫とよく話をしています。 細やかな配慮に感動しております。 年齢も近いですし、ついつい親近感をわかせてしまいます。 他のお施主さんがおっしゃっていましたように、家ができるのは嬉しいけど、コッツワールドさんにお会いする機会が少なくなるのを惜しまれる気持ちがよく分かります。 始めは「イギリスの家」という漠然としたところから始まったのですが、 今はだいぶ明確なイメージを持つことができ、小物選びも選択しやすくなりました。 |
「ブリティッシュ・ヴィクトリアンスタイル」というテーマで
仕様材やイメージについてあれこれお打合せした結果が
そろそろ実ってきますね！
最近はご主人様とアンティークショップや家具屋さんを
回られていらっしゃるとのこと。
どんな照明器具・家具をお選びになっているのでしょうか。
とっても楽しみです。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。
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