英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part4
第9回「1階壁」

床合板を貼り終えた後は、1階の壁を造ります。
まずは外周の壁から立ち上げていきます。

南側の畑側からのショットです。
大きな窓が2つ並んでいます。

その窓からの景色はこちらです。
寝室からの眺めとなります。
 近景には広い畑が、そして遠景には山々が見えます。
日当たりも最高です。

数日後に現場を訪れると・・・
玄関ポーチ部分や内部の壁、2階の床根太も一部出来上がっていました。

スタッド(間柱)の芯から芯の長さ406mm、OKです。
406mmとは1フィート4インチのことです。
コッツワールドではフィートインチモジュールを採用しています。
フィートインチモジュールでは406mmが基本の間隔となります。
日本のツーバイフォー工法に多い910mmピッチや455mmピッチに比べ
かなり狭い間隔です。この違いは構造強度の違いに確実に影響しています。

内部の写真です。  
一見どうなっているのかわかりづらいほど、
沢山のスタッド(間柱)が入っています!
この1本1本が全て意味を持って存在しています。

一言に「ツーバイフォー工法」と言っても、その構造レベルは様々です。
コッツワールドの構造レベルはその中でも群を抜いて優れています。
私たちは「本当に信頼できる構造・仕様」を追求しています。
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