英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part6
 第33回「静けさの中の邸宅 2006春」
K様邸に久しぶりにお伺いしました。
なんと本日はカーテンの雑誌の撮影があるとのこと。
撮影風景を見たいのもありましたが、約1年ぶりの館に会いたい親心です。
そこで私たちが目にしたインテリアは・・・!!


リビングルームです。
家具や額、カーテン・・・すべてが見事に調和され、
格調高い英国のお部屋になっているではありませんか!


イギリスのアンティーク家具も、ダークブラウンに塗装された
イングリッシュオークフローリングによく馴染み、溶け込んでいます。


それにしてもこのカーテンは素晴らしいですね。
弊社リンクページでもご紹介しているアベニューさんによる作品で、
コッツワールドのイギリスの家にとびきり似合う素敵なカーテンをご提案下さいます。


沢山の額は全てK様がイギリスから買っていらしたもの。
お部屋が生き生きして見えますね。イギリスらしい演出にうっとりです!



コンサバトリーに置かれた椅子はイギリス・ロイドルームのアームチェアです。
座り心地も抜群で、すがすがしいこのお部屋にとっても良く似合っています。



こちらはゲストルーム。
日本を感じさせない完璧なコーディネートです。
イギリスからのゲストもいらして驚かれたそうです!

 K様より

 コッツワールドさま

その後、時間を見つけてはチョクチョク軽井沢へ通い続け、その快適性に酔いしれています。
滞在中一日に多分100回以上は、「いいな〜いいな〜いいよな〜」と言い続けていたみたいで、娘に「パパ、いい加減にウザイ!」と言われております(笑)。

先日、英国の知人が来日しました。
彼は、大富豪でロンドン郊外の築400年の本物のマナーハウスに住んでいるのですが(部屋がいくつあるのかわからない程でかい)、彼の非常にタイトなスケジュールを縫って、「俺も本物を建てたから見に来い!」と軽井沢マナーに連れて行きました。

彼の開口一番、「何考えてるんだ?!ここまでやるか?!」と絶句してました。
写真も撮りまくっていました。
帰国後、これで完璧になると、ユニオンジャックの便座が送られてきました。
ウォシュレットが使えなくなるのでどうしようか悩んでいます(笑)。

それでは!


快適にお過ごし戴けて嬉しい限りです。
なんと全てのインテリア(家具や額や小物などなど)を
K(ご主人様)ご自身が手を掛けられているとお聞きし、正直非常に驚きました。
さすがイギリス通の
K!格調高さが高まったのはもちろん、良い意味での生活感も加わって、本当に魅力的なお家になっていて感激でした。
お洒落な赤のつなぎを着て、外構にもチャレンジ中とお伺いし、
今後も益々楽しみです!
また遊びに行かせて戴きます。
BACK END

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