英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part17
第1回「出会い」
出会い

M様のコメント
「出会い、その前に」

 今まで何度も何度も見てきた「新築リポート」。
何度もあこがれ、見る度に細部にまで徹底的にこだわったコッツワールドさんのデザインに感心してきた「新築リポート」。
今、ついに我が家が「新築リポート」に掲載されるにあたり、今はただ感無量で夢のようです。
これで私たち家族も「コッツワールド・ファミリー」の仲間入りですね!


M
、このようなコメントを戴けて私たちも感無量です。
コッツワールド・ファミリーへようこそ!!です。

M
から初めてお問合せを戴いたのは2005年10月。
早速、弊社事務所へお越しいただき、お話をさせて戴きました。
お気に入りの洋書をご持参下さり、このような雰囲気のレンガの建物を造ることは?このようなインテリアは可能でしょうか?・・・
などなど、目を輝かせてお話下さったのを今でも覚えております。
私たちも初対面から「是非ご協力させて戴きたい!」と強く感じていました。

当初からお土地をお探しになっていらっしゃり、いろいろとアドバイスもさせて戴きました。
その間、弊社の現場見学会へも幾度かお越し下さり、お会いする度にお互いに夢が膨らんでいったことを想い出します。
そして、2007年の5月、ついに運命的なお土地に出会われました。
周りの環境や地盤も良く、角地の素晴らしいお土地でした♪
毎度感じることですが、お土地にもご縁があるのだとつくづく思います。

こうして弊社との設計がついにスタート致しました!
いよいよ M邸のお家造りがスタートです。


上の写真がMがご購入されたお土地です。
特に都内ではなかなか出会うことの難しい、角地の広々としたお土地です。
(環境を守る「風致地区」に設定されているエリアで、周囲に緑地帯を設ける規則になっている点も、環境に良い影響を生んでいました。)
ここに、M
の思いを沢山詰めた、素敵なイギリスのお家を生やしたいと思います。

M様のコメント
「出会い」

 今から7年程前、当時持っていたアンティーク家具の本の中に、前半は日本のお宅でアンティーク家具を置いている素敵なお部屋を紹介し、後半の数ページにイギリスのお宅の写真を紹介しているものがありました。
「やっぱりイギリスの家は素敵だな、ぜんぜん違う」
そんな思いで写真を眺めていました。

しかし、何度も見ているうちに「同じようなアンティーク家具が置いてあるのになんでこんなに<素敵さ>が違うんだろう」と疑問に思ってきました。
しばらくは分からずに写真を眺めていたのですが、ある時、ふと、
「あっ、壁が違う、床が違う、窓が違う、家が違う」
と分かった時がありました。
それから洋書のインテリア雑誌を買ったり、素敵な建物が載っている写真集を買ったりして、
「将来は絶対に本物の質感にこだわった家を建てたい!」
と強く思うようになりました。

ただ、一時はその想いを諦めた時もあったのですが、とあるきっかけで妻と
「家を建てる」という話になった時、私の中で眠っていた熱い想いが再び湧き起こって来たのでした。
それからすぐにインターネットで調べ始め、妻が見つけてくれました、
そう「コッツワールド」さんのホームページを!!

「新築リポート」を何度も見て、「ここなら間違いない!」と強く思い、持っていた雑誌や写真集を持参して、当時八王子にあった事務所へお伺いしました。
詳しい建築様式もイギリスの著名なデザイン作家もよく分かりませんので、好きな写真をたくさん見ていただき、「ここに載っているような本物の木、本物のレンガ、本物の石を使った家は出来ますか?」
というような質問をさせていただきました。
「はい、大丈夫です。出来ます。」
私の質問に何度もそう言って頂いたコッツワールドさん、
本当に嬉しくなりました。

それから土地探しが始まったのですが、これが本当に大変で何度も挫けそうになりました。
「コッツワールドさんで素敵な家を建てる」
この想いが無ければ諦めていたかも知れません。
しかし、ついにコッツワールドさんの素敵な家が生える素敵な土地にめぐり会うことが出来たのです!



当時のお打合せのことを改めて想い出し、懐かしさでいっぱいです♪
大変だったお土地探しに少なからずお役に立てたことも、非常に嬉しく思います。
温め続けて来れられたMの思いとご期待に応えられるよう精一杯頑張らせて戴きます!

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