英国住宅が出来るまで
〜新築リポート
Part17
第2回「Edwardian House
コッツワールドがMにご提案した英国住宅とは?

ロンドン郊外に建つエドワーディアンスタイルのお家です。
お土地の雰囲気や立地条件、そして、
Mのイメージに合うデザインとして、
ご提案致しました。



弊社がご提案したエドワーディアンスタイルのお家

1901〜1914年に建てられたエドワーディアンスタイルの建物は、
装飾材やステンドグラスを上品に多用し、ヴィクトリアンの華やかなテイストを
継承しつつ、周囲の環境にも馴染みやすい落ち着きも備えています。

Mから戴いていた、「窓を大きく取りたい」「白いエレガントな装飾を引立たせたい」というリクエストにお応えするとともに、風致地区の穏やかな環境にも溶け込む外観です。

M様のコメント
「設計図面を見て」

「かっ、かわいい〜!!」
コッツワールドさんの用意していただいた外観図を見て思わず顔はほころび、
その後の打ち合わせで顔がニヤけてしまうのを抑えるのに必死でした(笑)

間取りに関しては今回私たちが台湾の風水の鑑定士の方にアドバイスを頂いた為、かなり時間がかかってしまってご迷惑をお掛けしたり、鑑定士の方のアドバイスとコッツワールドさんの素敵な間取りの中で、何度も悩んだりして大変でしたが、最終的に出来上がった間取りは、使いやすさやデザイン的な面からも、とても満足のいくものになりました。

内外装に関しても本当に素敵で、私たちのこだわりにコッツワールドさんのこだわりや豊富な知識や情報、さらに技術的な裏付けが加わり、まさに「世界で一つだけ」の素晴らしい家が出来上がると思います。
これからこの「新築リポート」でご紹介できるのが本当に楽しみです。

一番のこだわりは、素材の質感やデザインの上品さや優雅さ、そして配色のバランスと温もり、といったところでしょうか。

最終的に出来上がった図面を見て、この家のデザインの素になった実際に
イギリスにあるエドワーディアンスタイルの家を「越えた」と思いました。



コメントを拝見し、「プランご提案のお打合せ」の記憶がよみがえって来ました。
プランの初ご提案の際は、いつもドキドキしながら、お客様のお顔を伺うのですが、
Mの嬉しいお顔を見れた時は、私達こそニヤけてしまったことを想い出しました♪
こうして書いている今もまたニヤけています(笑)
そして・・・
モデルとなった現地の家を「越えた」とのお言葉、本当に有難く、鳥肌立つほどの
感激です・・・。
どうも有難うございます!!
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